Q,1 |
熊は死んだフリをすればいいって言うけど…サメに出会ったらどうするの? |
A, |
逃げたりしないで、堂々と呼吸していればいいのです! |
ダイビング中でもよくサメに出会います。 でもご安心ください! |
サメは匂いには敏感ですが、とても目が悪いのです。 そのため、パドリングをしているサーファーや海女さん、猟師さんなどはサメに襲われやすいのですが、ダイバーとサメの事故は、皆無に等しいくらいありません。 |
なぜなら! 僕らダイバーは、水中で呼吸をするたびに音と泡を吐きます。
サメにしてみれば、得体の知れない未確認物体なのですね。 |
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Q,2 |
1人でも参加できますか? |
A, |
マーダイビングのお客様は、お1人でご参加される方も大勢いらっしゃいます。 |
お1人でご参加される方は、ライセンス取得コース、ファンダイビングともに多いのでご安心ください。 |
また、マーダイビングは『 団体行動は苦手 』など1人でも楽しめる、お金では買えない充実ケアの数々と、無理せず心から楽しんでもらうことを大切にしています。 |
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Q,3 |
ライセンスはあるけどブランクもあるし、いきなり海で潜るのはちょっと自信なくて…。 |
A, |
忘れてても大丈夫、ちょっとずつ、一緒に思い出していきましょう。 |
マーダイビングなら『 プレミアム ケア 』だから、いたれりつくせり。
器材のセッティング? 中性浮力? 上手くできなくてもいいじゃない。
マニュアルが無くても大丈夫。 ブランクがあっても大丈夫! |
ブランクダイバーの方のために、都内のダイビングプールを利用した『 リフレッシュ・コース 』も開催しています。 |
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Q,4 |
海の中は、お化粧をして入るもの? それとも、しないほうがイイ? |
A, |
お化粧は必要ありません。 すっぴんに日焼け止めがイチバンです。 |
ダイビング前後は、どうしても水が顔に触れてしまうので、アイシャドウやマスカラなどは中途半端に落ちてしまいます。 どうしてもという方は、ウォータープルーフの眉かき程度で十分ではないでしょうか。 |
それよりも、日焼け止めです! ダイビング後は真水で顔を洗い、日焼け止めを塗りなおしましょう。 |
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Q,5 |
ウエットスーツの下に着る水着はどんなものでもイイの? |
A, |
基本的には、セパレート・ビキニ・ワンピース、どのタイプのものでも問題はありません。 |
ただ、フリルやリボンなどの大きな飾り物、チャックなどの金具の付いている物は、ウェットスーツを着た時に、当たって痛い場合がありますのでお気をつけください。 |
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Q,6 |
海の中ってどんな感じなの? |
A, |
“ 無重力の世界 ” とでもいいましょうか。 |
月の宇宙遊泳の映像をご覧になったことはありますか? …あんな感じです。 |
もちろん陸上とは違い、フワフワ “ 前後左右+上下360℃のパノラマ ” に広がるとても不思議な世界です。 |
言葉で表現するのはとても難しいので「 百聞は一見しかず 」マーダイビングがそんな世界へお連れします。 |
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Q,7 |
タバコやお酒は止めなければダメ? |
A, |
ダイビング前後の飲みすぎ、吸いすぎにはご注意ください。 |
正直、両方とも良いとはいえません。 |
以前は、インストラクターはお客様の前で喫煙する事も禁止されていました。 |
しかし、現在ではインストラクターでもタバコを “ スパスパ… ” 個人の意思によるものですが、ダイビング前後の飲みすぎ、吸いすぎには十分ご注意ください。 |
ただし! 絶対にしてはいけないコトとして、海にタバコを捨てるコト、2日酔いでのダイビングです! |
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Q,8 |
飛行機に乗る日にダイビングしてはイケナイって聞いたことがあります。 |
A, |
ダイビング直後のフライトは禁止です! |
「 ダイビング終了後、飛行機に搭乗するまでの待機時間 」について、新しい推奨ガイドラインがダイビング医学界から提示されました。 |
『 最低限12時間以上待つ!』 |
民間飛行機(高度600~2,400m)に搭乗する際、減圧症の危険性を少なくするための推奨手順となっています。 |
詳しくは、ライセンス取得コースの学科で習いますが、覚えておいてくださいね。 |
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